渡辺曜研究委員会

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【2017/02/25】Aqours1stライブDay.1/ライブビューイングレポート

Aqours1stライブ1日目をライブビューイングで鑑賞した渡辺研究員Wさんのレポ記事になります。

*この記事は以下のメンバーによって執筆されました。

【渡辺研究員W】

1.はじめに 

こんにちは、Wです。先日「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~」のライブビューイングに参加してました。本記事はそのレポート記事です。

筆者のライブ経験は出演側が1回5公演(あるアーティストの伴奏的なやつ)あり、逆に普通に観客席で参加した経験はゼロ。ライブビューイングも今回が初でした。

1-1.イオンシネマ新百合ヶ丘で観ました。

席は満席、1stライブTシャツ着用者、サンシャイン関連Tシャツ着用者、普通の私服着用者全部いました。

幕間ドラマなどの時以外はほぼ観客総立ち。

1-2.ライブビューイングの盛り上がりについて

ライブビューイングって所詮中継でしょ、盛り上がるの?と思っていました。が、全然そんなことはなく、ライブ会場に負けない熱気を放っていました。

特に、コールの時「せーのっ!」と声をかけてくれる人がいて、映画館という狭い空間だったため分かりやすく、全体で一体感がありました。 

1-2-1.セトリ(一日目)

  1. m1:青空Jumping Heart
  2. m2:恋になりたいAQUARIUM
  3. m3:Aqours☆HEROES
  4. -幕間劇-
  5. m4:決めたよHand in Hand
  6. m5:ダイスキだったらダイジョウブ!
  7. m6:夢で夜空を照らしたい
  8. —幕間劇—
  9. m7:元気全開DAY!DAY!DAY!
  10. m8:夜空はなんでも知ってるの?
  11. m9:トリコリコPLEASE!!
  12. m10:ときめき分類学
  13. m11:Strawberry Trapper
  14. m12:Guilty Night, Guilty Kiss!
  15. —アニメ回顧—
  16. m13:未熟DREAMER
  17. m14:想いよひとつになれ
  18. m15:届かない星だとしても
  19. -アニメ回顧-
  20. m16:MIRAI TICKET
  21. m17:君のこころは輝いてるかい?
  22. -ここからアンコール-
  23. m18:Pops heartで踊るんだもん!
  24. m19:ユメ語るよりユメ歌おう
  25. m20:Step! ZERO to ONE

1-3.サンシャインは太もも

最初期のキャラ紹介の時点からサンシャインは太もも推しなのか?と思っていましたが、三次元でもそうでした。

青空Jumping Heart」の衣装から始まったので太ももが強調されていましたが、控えめに言って最高でした。 

1-4.恋になりたいAquariumの朱夏ソロ

いわゆるヨーソロード再現。歌ももちろん安定の斉藤クオリティで、二曲目にして大盛り上がり。

1-5.CYaRon!の衣装が可愛い

他ユニットも可愛かったけどしゃろんは飛びぬけて可愛かったです。
どのユニットもユニットシングルのジャケットの衣装と似たようなものになっていました。

1-6.夜空はなんでも知ってるの?におけるしゅかダンス

小学校の頃からダンスを習っていたという斉藤さんですが、「夜空はなんでも知ってるの?」ではど真ん中で素晴らしい踊りを披露してくれました。動きの滑らかさとキレが美しかった。

1-7.Guilty Kissの盛り上がり方がすごい

Strawberry Trapper」の曲調はもちろん、あいきゃんさんとあいにゃさんの盛り上げ力が高く、ライブ中盤もテンションを維持し続けられました。

1-8.未熟Dreamerのナイアガラ花火再現

アニメを忠実に再現していました。が、りかこさんが火花当たって痛かったと言っていたので設定者は土下座でもしていたのではないかと想像します。

1-9.想いよひとつになれ逢田ピアノソロ

要所要所を抑えて生演奏してる感がすごくありました。

最後の感想の時に、練習中つらいこともあって梨子ちゃんの気持ちに少し近づけた、というようなことを言っていましたが、確かにピアノ未経験だとしたらあそこまで弾けるようになったのは相当の努力を要したと思います。

また本人には顔と手元で二台カメラがついていましたが、常に緊張した面持ちで真剣さが伝わってきました。

1-10.MIRAI TICKET完全再現

途中までアニメ最終話がそのまま流れて、どこまで続くのかな、と思えばまさかの劇中で舞台に移動したところからリアルに移行して、最終話の舞台上小噺を完全再現していました。確認してないですが動きもそのままっぽかった。

1-11.アンコールへのつなぎ方

アンコールの呼び声の中、突然オリジナルのアニメパートが挿入されて、そのままの流れと衣装を引き継いでリアルに突入するという流れが印象的でした。

1-12.待ってて愛のうたが聴きたかった

待ってて愛のうたは二日目だけでした。
Cメロ?の斉藤朱夏部分が最高にうまいと思っているのでぜひ聴きたかったです。

1-13.想像以上に過酷なスケジュール、それをこなせるだけの体力

筆者の経験からの予想ですが、おそらく1日目の終演後に関係者を労うレセプションが行われるのではないかと思います。

朝準備→本番→終演後レセプション→翌朝入り→また準備→本番 という流れを、ダンスも歌も込みでこなせる体力は流石だと思います。

1-14.個人的にはMVP・しゅか

踊って綺麗、歌って上手い、話して可愛い

僕はキャラだと千歌推しなので、何色でもいい時はブレードはみかん色にしておこう!と最初は思っていましたが、途中からもうずっと水色にしたくらい良い、一気に引き込まれました。 

1-15.Aqoursに触発されて

Aqoursに限らず、ライブの熱さを客席で体感してみたくなった。

また歌いたくなった。

ダンス初めてみたくなった。 

1-16.どうやったら関係者席に招待されるか

終演後、どうやったら確実にライブに行けるかを考えたところ、関係者席に招待されるのが良いのではないかと思い、

  1. ブシロードなど関係会社に入社し昇進する
  2. 畑亜貴みたいに作詩する、衣装などの製作者になる
  3. ブシロードの株を買いまくる
  4. 内浦で起業して地元経済に貢献、タイアップして招待、のち資金でブシロード買収

この辺りが浮かびました。渡辺総研では関係者席に招待される方法を募集しています。

 

 

ライブに行けるかはラブライバーにとって永遠の課題となりそうですね。ブシロード買収を画策するあたり流石です。【コメントby渡辺総研・渡辺研究員T】